昨日、東伊豆の富戸〜IOP間を、ウェット&三点で泳ぐと言う、「We swim in the Sea」というイベントがあり、素潜り友人達と参加してきました。
思えば昨年のこと。
IOPや富戸の海があんなに面白いのだから、その間を素潜りしながら泳いでいったらさぞかし楽しかろう。と思いつき、方々から情報を集めた結果、いろんな意味で「絶対に無理!」という結論に達し、泣く泣く計画を断念。
今回は、インストラクター引率で、漁船の伴走つき!合法的に、安全に泳げます。
前日に東伊豆入りし、富戸で直前の強化合宿。ジャックナイフやら、水底滞留やらの最後の総仕上げを行いました。(違
今回の東伊豆は透明度20M超という、「ここは沖縄か!?」というほどの海の良さ。水温も22度。絶好の海況です。
その夜は昨年の秋合宿と同じく、
テラス城ガ崎に宿泊。貸しきり温泉付きの静かな貸し別荘です。大勢の宿泊にオススメ。
夕食はBBQ。炭火で焼いた秋刀魚と、お汁が美味しかった。
そして夜に西伊豆の井田から移動してきた、明日のリーダー達と合流、お酒を飲みながらおしゃべりが止まらない。でも明日が早いので就寝。
本番の日(昨日)。快晴。
8時半にIOPで受付を済ませた後、富戸へ移動し、脇の浜からなんとなくゆるゆるっとスタートしました。
ボラ納屋までの海中はいつもの見慣れた風景です。
しかしそこから先は、まったく予想外、想像を超えた光景が、海中に広がっていました。
スパンと大きなナタで切り落としたばかりみたいに見える、角の鋭い、幾層にも岩が縦に重なった大きな崖。幅広く落ちています。これを見たときは叫んでしまった。スゴい!
また、よく伊豆の浜にあるようなゴロタの岩を何倍も大きくした岩が、ずっと続いている海底。
そして-20mくらいのところにある、白い癒しの砂地。
どれもこれも、自分の貧弱な経験からくる想像を大きく裏切る、スケールの大きさ。
伊豆半島〜七島〜小笠原と続く、海洋火山独特の大好きな海の光景です。
やっぱり海はでかい。
テレビとかでよく見る、城ヶ崎海岸の白い灯台&吊橋を回る頃が、一番の潮の難所でした。
今回は全行程のほとんどが向かい潮だった印象。(後で聞いたら三分の二くらいだったそう)
海の中は、その灯台の前あたりが一番面白そうで、素潜りたくてたまらなかったのですが、自分、不覚にも、波酔い&ちょっぴり過呼吸気味になり、気分絶不調。
素潜るよりも、完泳する体力を温存する方向へ転換しました。ま、当たり前ですけどね。
ありがたかったのは、自分が調子悪そうだと気付いてすぐに来てくれたリーダーとメンバー達。
リーダーが引率に戻った後も、メンバーがピタッと着いてくれていてとても安心できました。ありがとう。
自分もそのようにできるよう見習わなくてはと思いました。
IOPの湾内に入って海中に大勢のスクーバダイバーを見たらなんとなく家に帰ってきたような気分。
相変わらずの、怒涛のEXでしたが、無事に上陸できました。
久しぶりのIOPは、魚がでかかった。

IOPのEN&EX口
今回、素潜りの仲間たちに大いに助けてもらいました。
皆がいなかったら、もしかしたら途中で船に上がってて、完泳できなかったかもしれないと思う。
普段、キャラクター的にたぶん個人主義の色合いが強いと思う自分ですが、海での仲間同士の結びつき、信頼感に、心打たれました。
ありがとう。
そして自分も仲間から信頼される仲間になりたいと思ったのでありました。号泣。
業務連絡
そうそう、Delfino氏と海BOSS氏に会いました。
ロングフィンで素潜りまくってました。あは。
O氏と会うのは、06年の沖縄インビテーショナル以来。
相変わらず黒かったですが、ご自分では
「色白だよ〜!」とおっしゃっておられました。
なつかし。