Body & Soul
ヨガ、素潜り、フリーダイビング、スィム、ボディワーク、そしてちょっぴりアートな毎日。
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人生

「人間、生きているうちが花なのよ」、とボトルに書きました。

これを、人生訓としているであろう、宮古島ゆかりの友人たちと、御茶ノ水で。

「天国なんて無い。ここが天国。」@せかちゅう。
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真鶴はいつも雨だった。んなわけはないのだが


雨の真鶴です。
Delfinoに来ました。

なぜかいつもね、真鶴に来ると寒くて、雨か雪のような気がする。
と、思ったら早春に来るからなのでした。

春への準備です。
海も空気も、わたしも。

初めて3ミリ両面スキンを作ります。
海を滑るように潜って行くのは、どんな感じなのだろう。
初島や、あー初島や初島や
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素潜り友人たちが「初島はいいよー」と、あまりにも楽しげに耳元で言うものですから、今年も押し迫ってきたので、ふらふらっと素潜ってきました。

そういえば最近、お腹の中が、スースーしてたのは、海が足りなかったせいみたかったです。

初島ラブでございます。夏にまた来たい。
伊豆の海バンザイ
We swim in the Sea!
昨日、東伊豆の富戸~IOP間を、ウェット&三点で泳ぐと言う、「We swim in the Sea」というイベントがあり、素潜り友人達と参加してきました。

思えば昨年のこと。
IOPや富戸の海があんなに面白いのだから、その間を素潜りしながら泳いでいったらさぞかし楽しかろう。と思いつき、方々から情報を集めた結果、いろんな意味で「絶対に無理!」という結論に達し、泣く泣く計画を断念。
今回は、インストラクター引率で、漁船の伴走つき!合法的に、安全に泳げます。

前日に東伊豆入りし、富戸で直前の強化合宿。ジャックナイフやら、水底滞留やらの最後の総仕上げを行いました。(違
今回の東伊豆は透明度20M超という、「ここは沖縄か!?」というほどの海の良さ。水温も22度。絶好の海況です。

その夜は昨年の秋合宿と同じく、テラス城ガ崎に宿泊。貸しきり温泉付きの静かな貸し別荘です。大勢の宿泊にオススメ。
夕食はBBQ。炭火で焼いた秋刀魚と、お汁が美味しかった。
そして夜に西伊豆の井田から移動してきた、明日のリーダー達と合流、お酒を飲みながらおしゃべりが止まらない。でも明日が早いので就寝。

本番の日(昨日)。快晴。
8時半にIOPで受付を済ませた後、富戸へ移動し、脇の浜からなんとなくゆるゆるっとスタートしました。
ボラ納屋までの海中はいつもの見慣れた風景です。
しかしそこから先は、まったく予想外、想像を超えた光景が、海中に広がっていました。

スパンと大きなナタで切り落としたばかりみたいに見える、角の鋭い、幾層にも岩が縦に重なった大きな崖。幅広く落ちています。これを見たときは叫んでしまった。スゴい!
また、よく伊豆の浜にあるようなゴロタの岩を何倍も大きくした岩が、ずっと続いている海底。
そして-20mくらいのところにある、白い癒しの砂地。
どれもこれも、自分の貧弱な経験からくる想像を大きく裏切る、スケールの大きさ。
伊豆半島~七島~小笠原と続く、海洋火山独特の大好きな海の光景です。
やっぱり海はでかい。

テレビとかでよく見る、城ヶ崎海岸の白い灯台&吊橋を回る頃が、一番の潮の難所でした。
今回は全行程のほとんどが向かい潮だった印象。(後で聞いたら三分の二くらいだったそう)
海の中は、その灯台の前あたりが一番面白そうで、素潜りたくてたまらなかったのですが、自分、不覚にも、波酔い&ちょっぴり過呼吸気味になり、気分絶不調。
素潜るよりも、完泳する体力を温存する方向へ転換しました。ま、当たり前ですけどね。

ありがたかったのは、自分が調子悪そうだと気付いてすぐに来てくれたリーダーとメンバー達。
リーダーが引率に戻った後も、メンバーがピタッと着いてくれていてとても安心できました。ありがとう。
自分もそのようにできるよう見習わなくてはと思いました。

IOPの湾内に入って海中に大勢のスクーバダイバーを見たらなんとなく家に帰ってきたような気分。
相変わらずの、怒涛のEXでしたが、無事に上陸できました。
久しぶりのIOPは、魚がでかかった。

inthesea
IOPのEN&EX口

今回、素潜りの仲間たちに大いに助けてもらいました。
皆がいなかったら、もしかしたら途中で船に上がってて、完泳できなかったかもしれないと思う。
普段、キャラクター的にたぶん個人主義の色合いが強いと思う自分ですが、海での仲間同士の結びつき、信頼感に、心打たれました。
ありがとう。
そして自分も仲間から信頼される仲間になりたいと思ったのでありました。号泣。


業務連絡
そうそう、Delfino氏と海BOSS氏に会いました。
ロングフィンで素潜りまくってました。あは。
O氏と会うのは、06年の沖縄インビテーショナル以来。
相変わらず黒かったですが、ご自分では
「色白だよ~!」とおっしゃっておられました。
なつかし。
エチゼンクラゲは新米の夢をみるか?
今朝の飛行機で帰ってきました。
いやいやぃゃ、初の日本海をお腹いっぱい堪能しました。

初日の、出雲大社から感じてた、清澄な感じが隠岐の海の中までありました。
静かに見護られている感じ。
人類が誕生して、歴史が積み重なって、今の時代があるんだなって実感できる空気感。
それは物凄い安定した地面の上に立っているという実感でした。
なんといっても日本が出来た場所(と言われている)ですから。

隠岐の海。
今回は風が強くて、潜る事の出来るポイントが限られていましたが、潜った海はそれぞれの良さがありました。

アーチをくぐったり。
茨の崖の道を下っていってエントリーした海。ウェットが傷だらけです。。。
そして最後の日に潜った階段を下りてエントリーした、20くらい抜けてて、海底が白砂の海。
あまりに穏やか過ぎて風も流れもほとんど無く、海面がまるでゼリーのようでした。
何回も何回も、その白砂を目がけて潜行していく幸せ。
「ここは隠岐の“真栄田岬じゃ”」(C)Kennyさん

初日からエチゼンクラゲを何回も見かけていたのですが、そこの海でまじまじと見てみました。
傘の部分は縦にまるでコーデュロイのようなでこぼこの縞が入っています。ここは触っても大丈夫らしい。
触ると、不思議な触感。空気のすこし抜けかかったサッカーボール?
そして触手の部分。
中に小さい魚がたくさんついてました。何かを食べているみたいでした。
フィンで触ると逃げていくので、感覚とかはあるみたい。
「きゃー、逃げなくっちゃ」とか考えたりするのでしょうか。

そして最後にみたエチゼン君は魚の群れに襲われて触手部分を食べられながらひたすら一生懸命逃げていました・・・・。

そして陸。
刈り取ったばかりの田んぼ。
これから刈り取りを待つばかりの黄金色の田んぼ。
宿も、食堂もどこもご飯が美味しくて感動。
もう新米が当たり前のようにでてました。

今回の素潜り旅はパイオニア精神たっぷりのアドベンチャーな海行きとなりました。
昔の、最初の海に潜った人たちもきっとこうだったに違いないですね。
道なき道を降り、海から眺めてENできる場所を探したりしてポイントを見つけて行ったのでしょう。

そして、「豊かさって何だろう」ってずっと思ってました。
心の豊かさ。地の豊かさ。海の豊かさ。

この旅は、これから多くの年月がたっても私の心に刺青のように残って、自分を作っていくのでしょう。
ご一緒してくれた皆さんと、そして隠岐の豊かな海に感謝します。

20090923180754


泊まった民宿のある集落。民宿は立派なお屋敷でした。
自販機は無く、当然商店も一軒もありませんでした。
静けさ。
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