Body & Soul
ヨガ、素潜り、フリーダイビング、スィム、ボディワーク、そしてちょっぴりアートな毎日。
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「男の子」と「女の子」
Boy meets Girlのお話でありませんが。。。

先日、村上春樹の「やがて哀しき外国語」を紹介したついでに久しぶりに、全体を読み返して見ました。
その中「運動靴を履いて床屋にいこう」の章に、
「<男の子>のイメージとは具体的にどういうものであるか」についてこう書いてありました。

以下引用

箇条書きにすると、
(1)運動靴を履いて
(2)月に一度(美容室ではなく)床屋に行って
(3)いちいち言い訳をしない
これが僕にとっての<男の子>のイメージである。簡単でしょう。これら三つの条件を満たす人がいれば、年齢に関係なく少なくとも僕にとってはこの人は<男の子>なのである。

引用終わり

じゃあ、「女の子」ってどんなんでしょう?
「そうだ、村上さんに聞いてみよう」という、インターネットの彼のHPで繰り広げられた282の質疑応答を本にしたものの中に、「女の子であり続けることの条件は?」をいうクエスチョンがありました。
それに対する彼の答。

以下引用

おじさんにならないためのコツと、おばさんにならないためのコツはけっこう似ています。
これはあくまでも僕の個人的意見ですが、
静かにあるく。音を立てずに食事する。姿勢を良くする。大きな声で話をしない。新しい情報の受け売りをしない。装身具にあまりお金をかけない。下着だけはバーゲンで買わない(僕も買わないよ)。テレビを見すぎないで、そのかわり本を読むようにする。なるべく愚痴を言わない。丁寧に歯を磨く。ジャンクフードは食べない。
「男の子とは何か」「女の子」とは何か」という定義はけっこう難しいのですが、これだけやれば、「おばさん化」「おじさん化」はかなりふせげるのではないかと思います。

引用終わり

うぅむ、女の子カテゴリー、かな~りハードル高いですね。。。
自分はジャンクフードは食べるな。あとはもしかして大丈夫かも。たぶん。でも、もしかして。。
余談ですが、世の中の男子に言っておきます。女子はいくつになっても、たとえ70歳になっても好きな男の人に女の子扱いされると喜びます。たぶん。だから頑張ってくださいね。

一方の男の子カテゴリー。
今の都会の男の子でまあまあファッションに興味ある人で床屋に行ってる人ってどれくらいいるかしら?坊主頭の子くらいな気がする。
って言っても、自分は美容院で隣に男性が座ってるととても落ち着かないので、なるべくなら離れたところにいてほしいなとは思います。
でも、おしゃれでいてはほしいのです。でもなるべく床屋さんに行っててほしいから坊主頭に一票。く、苦しい。
私の友人で自宅で自分で剃る。または、バリカンで刈ってる男子もいます。これは相当OK。
言い訳するのは、女子でも男子でもステキじゃないですね。これはいくつになっても同じ。

異性だから言えることなんでしょうが、意外と「いくつになっても男の子=少年っぽさを忘れないオレ」的な男子ってけっこう鼻につく時もある。

ここでハタと気が付いた!
自分は昔から「おじさん」の味方だった。
西田敏行とか、小林薫とか、大好きだしな。

最近ようやっと年齢的にバランスがとれてきて嬉しい♪


今日の一冊

「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? (Asahi original (66号))「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? (Asahi original (66号))
(2000/08)
村上 春樹

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【人生相談?】

まだ今ほど、ネットが行き渡ってなかった頃、作家がサイトを運営してたのってけっこう凄くないですか。それにその頃からマッキントッシュを使ってたそうです。
たまたま、「男の子の定義」つながりでこの本を思い出し、本棚から引っ張り出しましたが、私にとってのこの本はあの衝撃の「全裸家事主婦」です。
・・・と思って目次を探してもみつからなくて、あのお話は何に載っていたのだろう?
・・・と思って検索してみたら村上朝日堂はいかにして鍛えられたかでした。
人の記憶ってあてにならないですね~。ここで読めます。
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