Body & Soul
ヨガ、素潜り、フリーダイビング、スィム、ボディワーク、そしてちょっぴりアートな毎日。
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フリーダイビングの記録会に出ました
昨日、ビッグブルーの記録会があり、出場してきました。
まー、本当に色々とありますね。
終わって今日になってみれば楽しかったです。

○大会前
「何か今回は自分史上最大に緊張してる。こんなんで大会の日を迎えられるのだろうか??」と思ったのが、2週間前。
でも、冷静になって考えてみれば、過去に館山大会の前に日に電話で号泣したり、スロベニアに行く前の日も心細くて「空港が閉鎖になればいいのに」とか思ったりしたのを思い出し、「なーんだ、いつもと同じ緊張かー!」と脱力しきり。それにしてもいつまでも精神的に成長しませんね。。
しかし今回は、大会一週間前にある知り合い(フリーダイビング系の人ではありません)と話をしてて、「自分の弱さと向き合いすこしでも克服する努力をしてみようと思う。もしも乗り越えられなくても、そう言う弱い自分をそのまま受け入れてみようと思う」と話した事をきっかけに、気持ちがすごく楽になり、平静な気持ちで大会までの一週間を過ごせてそれは良かったと思います。

○大会当日
今回の大会は一日でSTA(スタティック=水中での静的閉息時間の長さの競技)と、DYN系(潜水距離競技)ニ種目(フィンありとフィンなし)のうちどちらか一つを選び、計ニ種目を競技します。
自分が選んだはのダイナミックウィズフィン。
昨秋からのフィントレーニングで泳ぎが改善されるにつれそのスピード感が気に入って最近はずっとそれを練習していました。

・朝
出かける前に、自宅でYOGAを済ませていきたかったので5時に起床。まだ外は暗かったです。
いつものメニューの中から、ハード目なアーサナを除き、リストラティブ系を中心に、呼吸にいつもよりも意識をおきヨガをしました。
夜が静かに明けていく中でヨガをするのは、初めてでした。
まず鳥が鳴きだす。新聞配達のバイクの音、廊下を走る音、ポストに落ちる「パサッ」という音。箒で道路を掃く、「サッサッ」という音。世界が目覚めていく音が段々と重なっていく。
新しい朝。思いがけないご褒美をもらったようないい気分。
静かな覚醒した気持ちでヨガを終え、ご飯とお味噌汁だけの朝食を済ませ会場のプールへ向かいました。

・スタティック
今日の競技順は二番目。自分は会場の雰囲気に呑まれやすいので、競技順が早い方が嬉しいのです。カウントダウンのアナウンスとか聞いてると、じっとりと手に汗かいてきちゃう。
だから、競技順は一番初めでもいいくらい。
そのスタティック、入水前の呼吸法を変えてみて大会前の練習終盤に良い感覚が訪れましたが、でもそんなにいい記録は出ないだろうな。と思っていました。
でも終わってみれば、+4秒の自己新でした。嬉しい!!
全ての競技の終わった後の女子ロッカールームで、「80歳になって5分だせるように頑張ろう!」なんておしゃべりしてたくらいです。爆
最高のリラクセーションだと思う。まじ。やればやるほど、ヨガに通じる部分があると思う今日この頃。

・ダイナミックウィズフィン
大会前の練習などから、自分では自己新は出ると思ってましたので、コーチの友人にもそれを伝え、スタティックの良い感覚がまだ体に残ってる中、オフィシャルトップ=スタート時間を迎えました。
潜水を始めてすぐに壁になります。
最近の練習は長水路でしたので、25mの壁は特にあっという間に感じました。(今回のプールは短水路25m)
大会前にフィンつきは短水路では不利かな?と思ったこともありましたが、自分はターン後にドルフィンキックで結構進みますので、ターンが多いほうが意外と有利かも。と思いました。
実際その通りで、ドルフィンが終わってバタ足に移行するとあっという間に壁と言う感じ。
モノフィンのほうが、長水路と短水路の差が出やすいかもですね。

でもなぜか、泳いでいる最中に「嫌な感じ」に襲われました。
練習中だとここで以前は上がってしまってましたが、「それじゃダメ!」と言い聞かせ、最近は我慢して泳ぐようにしてたのですけど。。
今回の本番中、一回目は「ここで上がったらいつもとおんなじ」と思いスルーしたのですが、50mをターンした時にまたそれが来て「もうダメ」と思って上がってしまいました。
結果はイエロー、「申告未達」。
あぁ、本当にダメなダイバーです。去年の3月と同じ。

自分の力を出し切った感覚は当然なく、ただ「やめてしまった」。
なぜなのか、自分で自分の気持ちがいまだによくわかりません。

ただ、去年と違う事が一つだけあります。
去年は、それでどーんとダークサイド=自分可哀相モードともいう。に入ってしまいましたが、今回はそう言う今の自分を客観的にすこし冷静に観ています。
だってそうだったんですから、それはもう仕方ありません。
ただ長くなりそうな予感はしています。

○これから
去年の3月の大会が終わった時点ではもう先のことは考えられませんでした。
でも今年は、「フリーダイビングをしながら、じっくりとこの未知で不可解で弱虫な自分と向き合っていこう」と思っています。
その中でまたこけたり、号泣したりすることもあるかもしれません。
それでもその一つ一つの出来事を生きていることの証しとして、少しずつでも進歩していこうと思います。

最後に、今まで一緒に練習して来てくれた友人達、サポートの皆さん、Kコーチ、そしてフィンマスターズのこちらもKコーチ、ありがとうございました。
これからもずっこけるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
見捨てないでね。お願い。

BB記録会090329

写真はBBのHpからお借りしました。

Keep Diving!!
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