Body & Soul
ヨガ、素潜り、フリーダイビング、スィム、ボディワーク、そしてちょっぴりアートな毎日。
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うほっ!耳抜き
昨日はしばらくぶりの井田でフリーダイビングの練習。

来月の連休中にある、BBの海の公認記録会に出るつもりなので、もう何回かしか海に入れるチャンスはありません。
以前の私だったら、このタイミングでは先週の連休も隠岐には行かず、フリーダイビングの練習をしていたと思うのですが(この場合、狭義の意味での「フリーダイビング」です。ラインを入れて、手順をして・・・)、ちょっと今は違っていて、「海で遊べや遊べ」モードに入っているので、それで結構気が楽になっています。
海に入れば、スタイルこそ違えど、どんなことからでも学べるし、無駄なことなんてひとつも無いと思うから。

それは何でかな~と考えたのですけど、海での深度競技は、最終的に自分が大体どこまで(しか)行けるか何となくわかっているので、集中して練習はするけど、あまり色んなことを犠牲にするのはやめようと思ったから。
今までのプールでは他の方はわかりませんが、自分はすこし色んなことを、「犠牲」とまでは行かないけど、「我慢」してきましたから。あ、お酒は別ですけどね。あは。
世の中には、自分を成長させてくれる物事は他にもたくさんあると思うし、「執着」は今の自分には違うな。と思うし。。

ってぇ、耳抜きのお話でした。
今現在のこのレベルでの結論。
「耳抜きは慣れである」。
すこし前までは、10m位で、耳が抜けなくなりそれ以上行けませんでした、
その次は15mで耳まで持ってくる空気が無くなり、泣く泣く浮上してました。
「はぁ?15m?」浅すぎます。
つらつら考えるに、明らかににそこに来るまで空気を無駄にしているのでした。
たぶん、
・マスクから漏れている
・耳抜きの回数が多すぎる
のですよね。

で、マスクを変えてみたり、耳抜きの回数を、耳の状態をちゃんと意識しながら減らして行ったりして、先日もう一つ気圧を超えることができました。

そして昨日の記録はシーズンズベストタイだったのですけど、その前に同じ記録を出した時よりも、息にかなり余裕があって、手ごたえを感じることが出来ました。

ただ、今何か飛んでるらしく、(感じません?)それにアレルギー反応していて鼻の状態が良くありません。それが深度更新を妨げているようです。耳もすこし変です。
こればかりはなんともしがたいので、当日までなるべくアレルゲンにさらされることの無いようにコントロールしていかねばですね。

あと、本番まで2回の練習+試合前日の会場の海での調整が残るのみです。
ひとつひとつを大事に練習して行こうと思います。
自分はその時の自分でしかなく、それ以上でもそれ以下でもないのですから。

(吐息のお話、もう少しお待ちくださいまし。今頭の中でまとめちょりますんで)
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エチゼンクラゲは新米の夢をみるか?
今朝の飛行機で帰ってきました。
いやいやぃゃ、初の日本海をお腹いっぱい堪能しました。

初日の、出雲大社から感じてた、清澄な感じが隠岐の海の中までありました。
静かに見護られている感じ。
人類が誕生して、歴史が積み重なって、今の時代があるんだなって実感できる空気感。
それは物凄い安定した地面の上に立っているという実感でした。
なんといっても日本が出来た場所(と言われている)ですから。

隠岐の海。
今回は風が強くて、潜る事の出来るポイントが限られていましたが、潜った海はそれぞれの良さがありました。

アーチをくぐったり。
茨の崖の道を下っていってエントリーした海。ウェットが傷だらけです。。。
そして最後の日に潜った階段を下りてエントリーした、20くらい抜けてて、海底が白砂の海。
あまりに穏やか過ぎて風も流れもほとんど無く、海面がまるでゼリーのようでした。
何回も何回も、その白砂を目がけて潜行していく幸せ。
「ここは隠岐の“真栄田岬じゃ”」(C)Kennyさん

初日からエチゼンクラゲを何回も見かけていたのですが、そこの海でまじまじと見てみました。
傘の部分は縦にまるでコーデュロイのようなでこぼこの縞が入っています。ここは触っても大丈夫らしい。
触ると、不思議な触感。空気のすこし抜けかかったサッカーボール?
そして触手の部分。
中に小さい魚がたくさんついてました。何かを食べているみたいでした。
フィンで触ると逃げていくので、感覚とかはあるみたい。
「きゃー、逃げなくっちゃ」とか考えたりするのでしょうか。

そして最後にみたエチゼン君は魚の群れに襲われて触手部分を食べられながらひたすら一生懸命逃げていました・・・・。

そして陸。
刈り取ったばかりの田んぼ。
これから刈り取りを待つばかりの黄金色の田んぼ。
宿も、食堂もどこもご飯が美味しくて感動。
もう新米が当たり前のようにでてました。

今回の素潜り旅はパイオニア精神たっぷりのアドベンチャーな海行きとなりました。
昔の、最初の海に潜った人たちもきっとこうだったに違いないですね。
道なき道を降り、海から眺めてENできる場所を探したりしてポイントを見つけて行ったのでしょう。

そして、「豊かさって何だろう」ってずっと思ってました。
心の豊かさ。地の豊かさ。海の豊かさ。

この旅は、これから多くの年月がたっても私の心に刺青のように残って、自分を作っていくのでしょう。
ご一緒してくれた皆さんと、そして隠岐の豊かな海に感謝します。

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泊まった民宿のある集落。民宿は立派なお屋敷でした。
自販機は無く、当然商店も一軒もありませんでした。
静けさ。
豊饒の海
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隠岐の海はどこまでも豊かで、清明で穏やかでした。
日本海の「いぶし銀の海」(c)yoco.
バンザイ。
世界は広い。
出雲にて
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話の途中で突然ですが、出雲に来ました。
出雲大社は60年に一回の大遷宮中。

空も緑も人も綺麗なところでした。。

これから松江でケニーさん、T9と合流、明日の船で隠岐に渡ります。
桃色吐息その1
知り合いに、音大を出た後、二期会の研修所に通っているオペラ歌手の卵がいます。
先日、彼女がおなじ研修生の先輩後輩たちと、オペラガラコンサートを開くというので、お祝いの花束を持って聴きに行ってきました。

もともと、私はものすごい狭い範囲のクラシック好きで、ここのところ特にモーツァルト!に溺れておりまして、その友人とお奨めのCDを交換し合ったり、ウィーンの事を話したりなどして、なんというか不思議な距離感を保ちつつ、夢を追いかけている人間として憧れ、尊敬の目で見ているのです。
彼女のほうが全然年下なんですけどね。
そして、何よりも、美人!!だって歌姫だものね。私(ってだれでもそうか)、美人が大好きです。ハァト。

声楽系のコンサートを聴くのは実に10年ぶりくらいです。
そして、「あ!声楽ってそうなんだよな!!」ってピンときた事がたくさんありました。

「オペラガラコンサート」というのは、クラシックの色々なオペラの中の有名な曲をピックアップして聴かせると言う形式のコンサートです。
アリア(ソロ)もあるし、二重唱、三重唱・・・と拡がっていき、今回は八重唱までありました。

出演者皆が研修中の身なので、それぞれ個性が強く出て、そして当然、キャリアによるテクニックの高低ももろにわかるのでそれがとても興味深かったです。

私の友人が歌うのを初めて聴いたのですが、その華奢な容姿からは想像もつかない豊かで深みのある声に圧倒されました。
まだ若いし、外見的な雰囲気からも娘的な役が多かったのですが、これから年を重ねて、彼女の声と自身のキャラクターが一致していくのを楽しみにしたいと思いました。

そしてそして、何と言っても興味深かったのが、歌手の方たちの呼吸法でした。
想像してみてください。
歌ってる最中って、一瞬で息を吸いますね。
そして、声量=吐く息の量をコントロールしながら長~いフレーズを歌っていくわけです。
一人で歌ってる分には、極端な話、どこでブレスしても、息の量が足りなくなって、声がか細くなっても良いわけですが、(ホントは良いわけは無いですけど。曲によってはブレスのタイミングの決まってる曲もあるそうです)、重唱になったら、相手とそのブレスのタイミングと、声の小さくなっていく=息が細くなっていくタイミング、そして、吐き切って音符の終わるタイミングをしっかりあわせなくてはなりませんね。
息が足りなくなったら、横隔膜から下全部を引き上げて、空気を搾り出すんだそうです。

まさに「息があう」ですね。
まるで、クジラが群れで浮上して、大きく一息吸って深く長く潜行していくブレスみたい。

後日、彼女とお話した際、根掘り葉掘り訊いてみました。
やはり、呼吸法はすごく大事で、特にインナーの鍛錬は欠かせなくてピラティスと水泳をやっているそうです。
また、普段、肋間筋のストレッチを欠かさず、呼気の際、特に肋骨の下部と横隔膜を広げるようにいつも訓練しているそう。
そして、「自分がドラム缶になったようなつもりで」腰から、肩甲骨まで息を入れる。背中までパンパンになるほど息を詰め込むそうです。それも一瞬のブレスのタイミングでです。
だから歌ってる最中は実は汗びっしょり。
さらにさらにびっくりしたのは、その時に「骨盤底筋群を意識する」と言う言葉を聞いたこと。
自分も今色々と興味のある体の部分です。
あまりヨガ関係者からも聞いた事の無い言葉なのでびっくりしました。

また、そのコンサートのフィナーレの時に見たのですが、気持ちが舞い上がってしまったり、慌てると肩が上がり胸の上部だけで呼吸することになって、呼吸が浅くなるそうで、メンバーの中の若手の女性がひとりそのような状態になっていました。
肩は絶対に上げてはいけないそう。
そして腹式呼吸も大事だけど、同じくらい胸式も大事だと言っていました。

メンバーの中でベテランと思われる男性女性が一人ずついたのですが、お二人とも涼しい顔をしてもの凄い豊かな、深みのある、ホールを包み込むような声で歌っていてうっとりしてしまいました。
ブレスの音さえ聴こえないんですよ。
そして声が暖かくて。

そうなんです。実は声楽って、むっちゃくっちゃフィジカルなんですよね。

たくさんたくさん色んなことを思い出してきて長くなりそうなので、この話題続けます。
極私的三大素潜聖人の一人に会う
すっかり秋の風情ですね。
もう新米が店頭に並んでます。
さんまの塩焼きにカボスを搾って、炊きたての新米、いいですねぇ。

さて、先週末はフリーダイバーの友人O氏の結婚パーティでした。
新婦も、ずっとO氏のサポートとしてフリーダイビングに関わっていて皆知り合い。ベビーも一緒の温かいパーティでした。
予想通りのフリーダイバー大集合となりましたが、M物産の余興の迫力に押されてたのが少し悔しい今日この頃なのでした。
そのパーティの模様はhttp://bluebloodbros.com/のどこかにありますんで、探してみて下さいね。
三兄弟
写真はお忍びで、新郎(中央)に逢いに来た上野樹里(右)がパパラッチに驚くの図。左は血のつながりのまったく無い弟。

その昔、自分がまだフリーダイビングをやってなくて、素潜りだけやってた頃、勝手に「素潜り3大聖人」と読んでいる方々がインターネット上にいまして、そのうちのお一人のR10さん(えっと、元チェコ代表で、バブルリングの名人)に、そのパーティでお会いして、もーびっくりするやら、感激するやら。
今まで、辰巳のOFCや東京ミッドタウンのギャラリーで上演されてたビデオインスタレーションに出演してたご本人をお見かけしたことはあったのですが、本物!とお話したのは初めて。

その当時、R10さんのWEBサイト、隅からスミまで、暗記するほど読みました。楽しくて。
ボートで引っ張られての水浴び、世界大会でのこと、沖縄でのこと。Kさん(はいこの方も3大聖人の一人です!)とのこと。
もうそのWEBサイト、見られなくなっちゃったんですよね。。
とっても残念です。

ご本人は眼の綺麗な、シャイな、ゆっくりとしゃべるとても素適な方でした。髪が短くなっていました。
今はフリーダイビングからは離れているそうですが、大学でまた勉強をしているそうです。

Rさん
大人の雰囲気の方になってました。でもまだ20代!

そして、そして今週末からの5連休、中国地方のフリーダイビングチーム、イマージョンのご縁で、3聖人のもう一人、Kさんにお会いする事が出来ます!
今からめちゃくちゃ楽しみにしていて、夜も眠れないほどです。
このブログ、読んで戴いていると思います。
どうぞよろしくお願いいたします!!

そして最後の一人は、、、、
Tどちゃまですよ~。
今はあまり素潜っておられないようですが、理論的なサイトをとても参考にさせていただきました。
ある日突然、Webが無くなった時は哀しかった。。
でも、その頃はもうお知り合いでしたね。
譲っていただいたD3まだ活躍してます。

こうやって、海のご縁が広がるってとても嬉しくって、素適です。
素潜りしかしてなかった、記録なんて考えもしていなかったあの頃でした。
大好きな海。色んな意味で私を育ててくれました。
そして今、日本中の、世界中の海を色んな人たちと潜ってみたい。
それが夢です。

追記:写真いれました~
ディビディバビディブー
先週末も井田でフリーダイビングの海練。
やっとこさ、先日の「あぁ、勘違い」な、気圧を超えました。
自己ベストではありませんが、今年5月に耳抜きトレーニングを始めたばかりの頃は、「多分到達できないだろうな」と悲観的に考えていた深度だったので、とても嬉しいです。

今年はほんと、潜るたび-1mずつくらいのゆっくりとした深度更新です。
たまに、2本くらいでやめて、ボートの上でお昼寝しているときもありますし。
たぶん、これが今の自分にマッチした気持ちいいスピードなのでしょう。
3年前の自分からは想像できませんが、少しは大人になったかも。。

今回はマスクをスフェラに変えて二度目の深度練習でした。
1日目の土曜日。
4本目にターゲットで成功したのですが、浮上してきたらバディが、「鼻血、鼻血が出てる」と教えてくれました。

あぁ、これも3年ぶりくらいの経験です。感慨深いっす。
もともと、サイナスが強いほうではないので、自覚がなくても無理がかかっているのかもしれません。
せっかくスカート部分が透明なマスクを購入して、明るくっていいなぁと思っていましたのに。
あてくしがフリーダイビングでモットーとしている、美とエレガンスが台無しですことよ。

そして二日目日曜。
沼津寄りの獅子浜(伊豆半島の西の付け根あたりです)でさくっと潜ったのですが、ここでも二本目くらいで鼻血ブー。
よょょ。←泣き崩れる音。

冷房にあたったり、疲れすぎるとほんとうに良くないですね。
ウンベルト様が、「フリーダイバーは常にソックスをはき、フードや帽子をかぶってサイナスを冷やさないように」。
と言ってたのが身にしみてわかりました。
そしてさらに、土曜の夜は満月に浮かれて・・・・以下自粛。
そんなこんな、色んなことが重なっての自業自得の鼻血ブーですわね。しくしく。

幸い、月曜に行った耳鼻科では「耳、鼓膜に問題なし」と言われましたが、今後もうちょっとちゃんと自分の身体の状態に気を使うようにしなければと反省しきりでございました。

そして、目指すは次の気圧越えでございます。

最近何回か一緒になったY氏いわく、
「日本のマスクはやっぱり日本人の顔にあってて、鼻がつまみやすいよね」。
私もそう思います。
スフェラは鼻が少しつまみ難くて、耳抜きの息が漏れます。用量が小さくて、軽いのは良いのですけど。
その点、アポロのマスクは、鼻がつまみやすいです。厳密には自分の顔の形に少し合ってないのですが、スクイズさせてごまかしてます。って回し者じゃないですよ。
自分のアポロは1世代前のものなんですが、最新のは「内容積60cc」!!お値段も3~4まんえん!!!

うぅむ、マスクにそんなにお金をかけられない。。
でもそれを持っている無限の友人にこないだ見せて貰ったら、本当に内容積が小さそうだった。

あぁ、こうやってギアって増えてゆくのですね。

・・・・え?買いませんよ。
・・・・・たぶん。
頭立ち
ここのところ、身も心も(まさにBody&Soul!っすね!と我田引水してみる)ヨガから離れている気が。
ヨガ道場には通っているし、行けばアーサナをちゃんとやって帰っては来るのですが、
今は、そのサイクルに入っているようで、まったくおうちヨガしてません。だから、道場ではせめてちゃんとヨガをやるようにしています。

週末に井田(フリーダイビングの練習をしている所)に行くと、以前だったら、仮に8時ENだったら6時に起きて、ヨガして・・・な~んてちゃんと決めて、朝海を見ながらヨガしてたのに、今は、スィムの時にやるストレッチと、鼓膜周りの柔軟をやる程度。
それよりも寝ていたい。。。そんな気分。

何が良くて、何が良くないのか、自分にはわかりません。
でも今はそんな感じ。

それと関係があるのか、無いのかわかりませんが、
ヘッドスタンドが出来なくなっています。
head stand
これは、見た目の形だけでも出来るようになるまで、数年かかったアーサナです。
それが今は中心線を見失っていて、直立をキープする事が出来ません。ぐらぐらして、安定できません。

師匠によっては、“頭のいわゆる「百会」(「ひゃくえ」と読みます)に効くことが大事だから、最終的な形にはあまりこだわらなくても良い”と言う方もいますが、自分では、「中心を見失っている」感覚がいやな感じです。
地球の中心から、そらまでの引っ張られる絶対的な線。

人にもよると思うのですが、
自分がこのアーサナを出来るようになるまでのプロセス、それは「お腹の中を使えるようになる」「前屈が正しく出来るようになる=仙骨がたためる」プロセスでした。
何年かかかってそれが少しずつ出来るようになりました。
でも、その先があったようで、「中心線」が見つけられないと、ダメみたい。
いまはきっとその壁にあたっているのだとおもう。


「中心線」・・・。
「ブレない線」・・・・。

今度いつまた、身も心もヨガに没頭する日々が来るか(来るのは確実にわかっています)わかりませんが、今は、出来ることをやろうと思います。
仕事(あぁ)、フリーダイビング、水泳・・・・。

中心が見つかった時、その時、自分の「頭立ち=ヘッドスタンド」はどうなっているでしょうかね。
また、数年がかりの課題が出てきてしまいました。
長生きしないとね。
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