Body & Soul
ヨガ、素潜り、フリーダイビング、スィム、ボディワーク、そしてちょっぴりアートな毎日。
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不完全燃焼
Mt.Fuji

昨日、山中湖ロードレースに参加してきました。
ランニングを始めた今初シーズンの最後のレース。
東京も寒かったようですが、山中湖も寒かったですよ。
9時半のスタート時の気温は8度。ゴール時は9度。
雨は降っていませんでしたが、霧が濃くて残念な事に最後まで富士山は見えませんでした。でも雨上がりの森の匂いと、鳥のさえずり、流れる霧。なかなかでした。
2週間前のランニング練習時に暑さにやられているので、準備に手間はかかりましたが、寒くてかえってほっとしました。
ほんとうは寒いけど晴れていて、風が無いのが一番いいんですけどね。

さすが、マラソン100選(そう言うのがあるそうです)に選ばれただけの大会です。
山中湖村あげての大歓迎ぶりと、エンターテインメイントっぷりにびっくり。
だってあーた、スタート地点の真上にクレーンがあってそのゴンドラの上から村長付のMCですよ。
おまけに今回は30回目の記念大会で、前夜祭でコンサートはあるわ、スタート前にパブリックビジョンでエアロビクスがあるわ、豪華賞品があたる抽選会があるわで、盛り上がってました。

というか、マラソン大会に出るのは2回目で、前回の鉄剣マラソン3000人規模の(その時でもその人数の多さにびっくりしてた)大会しか知らない私は、今回の13000人参加!にもたまげました。
ハーフと湖畔一周=13キロに分かれているのですが、ハーフが9時15分、一周が30分スタートです。

私は13キロにエントリー。
なにしろそれだけ多くのランナーが15分差でスタートするのですから、それはもう大変な混みよう。
確実に、ハーフの最後尾に一周組の先頭は追いついて吸収するでしょうから。
私は一緒に参加の友人と最後尾のほうからスタートしました。
まるで、朝の新宿駅構内を走っているようでございました。
13キロに1万3000人。
単純に計算して、100mあたりに130人。
1mあたり1.3人ですね。

当然、最初の1kは早歩きくらいのスピード。
その後少しずつペースは上がってきて、6Km地点くらいで気持ち良く(でもJogペース)走り出した頃に、峠越え。
一気に気持ち萎え~。

最後のほうにやっと自分のペースに持っていけましたが、レース前に練っていった戦略が見事に簡単に瓦解して全く予想外の展開に不完全燃焼。
もう、欲求不満しまくりです。んがるるるるるるるるる==333

でも、途中の少年野球チームとのハイタッチや、補給食のオレンジ、沿道の声援、Tシャツを手渡ししてくれた女子中学生、仮装ランナー(白鳥、バレリーナ、ピーちゃんetc.)に心癒されました(?)。
そうなんだ、マラソン大会は、そういったレース以外の部分も含めて愉しむんだな。やっと理解しました。
その後は買い物したり、(シューズが安い!R×Lソックスを初めて買った。タビオソックスの5本指も)、帰りの温泉とか、ドライブとか無理やり(←冗談です)、そぉです、すべて美しい思い出にする事にしました。

先月の爆走が懐かしい。
やっぱ爆走したい。
でももう、シーズン終了。
替わりに爆潜りします。
待ってろよ、海。

冒頭の画像は、Google earthから。クリックで拡大します。
左下はマウント富士でございます。
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“スーパー”と呼ばれて
普段テレビをほとんど観ない私でも、宮崎牛のニュースは知っています。
ついに“スーパー種牛”が殺処分になったとか。

“スーパー種牛”の言葉を耳にして、人間界のタイガー・ウッズや少し前に話題になってた内科のお医者さんを思いだした私は、きっと、不届き者でしょう。
いまやどこかで「スーパー種牛」とか陰で呼ばれてる人とかいそうですし。あ、でも種牛は相手を選べないし実際に事に及ぶわけではないので、ちょっとというか、かなり違うのですけど。

石垣島の北部に平久保半島と言うところがありまして、そこは半島全体が牧場になってました。(今はホテルに買われた)
10年以上前は中に入る事が出来て、東海岸線沿いにずっと南下したことがあります。人っ子一人いません。
風葬の跡があったり、リーフに砕ける波を見ながらのんびり下ってくることが出来ます。
大好きなキタノの映画「ソナチネ」の中でヤクザ一派の隠れ場所になった家周辺のロケをした所でもあります。
美しい花火のシーン。荒涼とした丘を登っていく一台の車。

その牧場に入る前に島の人から受けた注意。
「種牛が入っている場合があるから、見かけたら速やかに離れること。とても危険」。
そんなー。種牛かどうかなんて見てわかるものなんでしょうか?と言ったら、
「種牛は他の牛とは明らかに大きくて違うので一目でわかる」。
それを聞いたあとに入ったものですから、全部種牛に見えちゃってコマッタ記憶があります。

今日のニュースで、その牛の名前は「忠富士」と知りました。
そうしたらね、昨日までの私の中の不謹慎な考えがあっという間になくなって、なぜかうるうるしてしまいました。
飼い主の方の言葉とか。その心中を思うといたたまれません。「自慢の息子」と呼んでました。
ただの「スーパー種牛」が「忠富士」の名前をあたえられた事で、私の中で何かが大きく変わったのですね。

私は牛肉はほとんど食べませんが、早くこの問題が解決することを願っています。
まさかね

現コンスタントウェイトWR保持者の方(オーストリア人で自力で確か120mくらい潜る)かと思い、一瞬びっくりした〓
そうだとしたらものすごいジョークです。
でも、睫毛と腕筋をよぉく見てみたら違うみたい。(クリックで拡大)

それより、スキンヘッド眉毛なし&白人ときたら皆様一緒に見える私のほうに問題ありの可能性大。
来客中

うちに、カエルのお客さん来訪中。
カエルもカメも泳ぐのは早いよ(謎…
第2の心臓
思い起こせば去年の早春。
なんとなく右足の指の付け根が痛いなー。。と思ってて、でも気のせいかも。と放っておいたらある日激痛。
びっくりして病院に跳んでいきました。
レントゲンを撮ってその画像を見ながらDr.が一言。「よくあるやつだよ。ま、加齢によるものだね」
ががーん。
原因は、足の(この場合foot)の第3のアーチが「加齢!」により落ちてきて足首から指にいたる五本の骨のうちの二本が神経節を刺激して起こるもの、と説明を受けました。
それで結局、ハイヒールは禁止、右足のみインナーソールを作って「三ヶ月たっても良くならなかったらまた来てください」。
そう言えば、それまで革底の靴を履くとソールが硬くて痛いとか、ヒールを履くと前部分が舗装道路のボツボツを拾って痛いとかはあったけど、そこまでの激痛は初めてだったんですよ。

さてと、人間の足のアーチっていくつあるかご存知ですか?
3つです。
一つ目は、土踏まず内側、二つ目は外側、そしてこの時初めて知ったのが三つ目のアーチ、母子球から小指付け根にかけて横にあるアーチ。
これの落ち込みが悪さをしているらしい。

病院では、オーダーソールの装着しかしか治療法がないといわれ、その他にはインナーソールの柔らかいシューズを履いてね。と言われたのでその通りにしていたのですけど、症状は一進一退。
ま、そんなものかな。と自分でもあきらめていました。
職種的にハイヒールを履かなくてはいけないのは年に何回かですし。

でも、冬からランニングを始めた影響で、俄然自分の足に興味を持ち、ネットや、ランニングシューズのフィッティングをしてくれる方などから情報を集めてみて教えてもらった治療方法、まずは「タオルギャザー」。
何のことかわかります?
足裏の筋肉を鍛えてアーチを支えるために、床に置かれたタオルを足の指で引き寄せる練習。
もう一つ同じ効果のあるトレーニングは、「足指じゃんけん」。足指でグーチョキパーをするというもの。
単純で地味なトレーニングですが、意外とこれが効き、今ではほとんど症状はなくなりました。

で、ランニングのお話。
長時間走ってると人間の足ってアーチが落ちてくるそうです。
それを支えるのは、足裏の小さな筋肉群。
現在のランニングシューズのいわゆる「初心者向け」シューズは着地時のクッション性の高さとともに、アーチを支える役目も大きくなっているそうです。
私のファーストランシューもこれでもか!と言うほどの足の保護機能付きのものでした。

でも最近つらつら考えるに、昔の人はそんな高性能なランニングシューズとか履いてなかったのに、東海道を飛脚で往来してたましたよね。
普通に早足の仕事じゃない人だってあちこち行ってました。
多分、きゃはんに地下足袋、わらじ。みたいな装備だったのではないかと思います。(佐川急便のマークを思い出して)
宮本武蔵の「五輪の書」には一日に40里も50里もいく早足(という仕事)がいたと書いてあるそうです。
また、幕末には三重の松阪から江戸まで3日で往復した豪商もいたとか。
出典甲野氏の本
この本、そのほかにも昔のすごい人の話が出てきますので、身体論に興味のある方は読んでみて下さいな。

そんなこんなしてるある日、仕事関係でよく行くところにドイツの健康靴のビルケンシュトックのお店があって初めてふらりと入ってみました。
お店の肩が親切で初めてそこで一足買ってさっそく履いてみました。
そうしたらね、なんかめっちゃくちゃ気持ちいいんですよ。
自分、その頃はまだ素足では痛くて靴下で履いていました。
ビルケンシュトックは、人間の三つのアーチを支えて鍛える機能と、ほどよいソールの硬さで足を矯正していくというコンセプトのメーカーです。
その割には可愛いデザインのものが多くて、ちゃんと丁寧にフィッティングまでしてくれます。
自分の印象では特に、蹴り上げる時に足指が使える様になったのが大きな収穫な気がしてます。
おかげで、4足もたて続けに買ってしまい、今は順繰りに履き替えてる日々でございます。

私のビルケンコレクション。イメルダ夫人には負けるけど、意外と可愛いでしょ?
birken
もう今年の秋までは買いません。と思ふ。キット。多分。。。

で一言。「日本のシューズメーカーは女子の足を破壊している」。
外反母趾、魚の目、腰痛、若い女の子の歩き方の美しく無ささ。姿勢の悪さ。

ビルケンのカタログに「足は第2の心臓」と言う言葉がありました。
"下半身は心臓から遠く、重力に逆らって血液が帰ってくるには心臓のポンプだけでは負担が大きい。
そこでウォーキングや、運動で足の筋肉を伸縮させ、このリズムで血行を促すことを「ミルキングアクション」という。”

ちょっとしばらくビルケンで自分の足と走りがどう変わっていくか観察して行きたいと思います。
乞うご期待。

ハイヒールは、、、決して履かないとは決めてません。ご要望があれば履くつもり。謎。
そして月末の今シーズン最後のレース、どのシューズを履くか悩み中。
runshou
上gelfeather,下右nexus,下左kayano
kayanoはないと思うけど。。


今日の一冊

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”
(2010/02/23)
クリストファー・マクドゥーガル

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メキシコの奥地に、素足で峡谷を駆け抜ける民族がいるという。
「走るとなぜ私の足は痛むのか」をいう長年の課題をもった著者が、彼らと生活をともにし、走り、ウルトラレースをともにした内容を記した本。
もしも、最高のシューズが足に悪影響をもたらしているとしたら?
「人は生まれたときに必要なものはすべてそなわっている」。
「人は靴なしで走るように出来ている」。
その議論はともかくとして、メキシコの峡谷を何日かかけて走るウルトラトレイルランレースの様子が面白すぎて釘付け。
一筆走
昨晩、井田から戻ってきました。
今日までずっといいお天気で良かったですね。
お休みだった方は連休を満喫されましたか?私はとってものんびりとした連休でした。

今月末にロードレースに出るし、そう言えば井田にはよく行ってるけど海ばかりで、陸をほとんど知らないわ・・・と思って出発前に荷物の中にランシューをパッキング。
二日めにちょいと走ってみました。


海沿いの道がスタート地点。ほぼ真っ直ぐで、ダッシュとか出来そう。
全長630mくらいです。

突然、「そうだ!一筆(この場合はひとふでと読んでね)走やってみよう」と思いつき、岩壁沿いの道から明神池へ。

pond

ここはフリーダイバーが、ヨガしたり、お昼寝しに行ったりするとても静かな自然豊かな所です。
ほとんど人はいません。一周する遊歩道があり土なのでとても走りやすい。
聴こえるのは鳥(ウグイス、「チョットコイ」と鳴く名前を知らない鳥)とカエルの声、時折水面をはねる魚の水音。

池を一周したあと、対岸から、県道?国道?沿いにある「煌きの丘」という富士山のビュースポットまで上がれる遊歩道を発見、プチトレイルラン気分で登ってみました。
上がってみれば、正面に海の上にそびえる富士山、眼下には井田の集落。そして大勢の人たち。
#ごめんなさい、この日は手ぶらで走りに言ったので、写真が無いんです。ここに貼ってある写真は帰る日に撮りました
取って返して慎重に遊歩道を下ると、「古墳はこちら」の立て札が。。
そこにはいくつか古墳がありました。
5世紀くらいの、駿河の豪族のものらしいです。(と書いてあった)人体や、剣など色々出土したそう。知らなかったなぁ。
でもなぜこのようにひっそりと葬られたのでしょうね。フシギだ。

そう言えば、現代のお葬式の方々にも出会いました。大きいお寺とお墓。

遊歩道から降りてきて、一路集落へ。
今、井田は田植えの真っ最中でした。
小さな子供まで含めた、一家総出で田植えをしている田んぼ、苗代を田んぼごとにおいていくトラック、田植えの終わった田んぼを、ゆっくりと歩きながら手入れをする年配の方々。
そう言えば、去年初めて井田に来たときは、もう稲が青々と育っていた時期でした。もうすぐ一年。

rice

それからは、同じ道を通らないよう、ネコしか通らなさそうな狭い道を走ったり、やぶみたいなところや、田んぼのあぜ道も走りました。
10k走ると決めていたのですけど、途中でギブ。もう通ってない道は無さそうだったので、どうせ走るなら普段走れない土の静かな道へ。と言うことで明神池をぐるぐる。
10k走り終わった所で、海の堤防沿いの道でダッシュを何本かして、井田の「一筆ランチャレンジ!」は終了。
短い時間ではありましたけど、いつもお世話になっている、井田の集落の方々の生活を垣間見る事が出来て嬉しかったです。

それともう一つ。
つくづく、あらためて伊豆は水の豊かな場所だなぁと思いました。
いつでもどこでも水の音が聴こえるのです。田植えの時期と言うこともあり、特に今は推量が豊富で、眼に染み入るほどの新緑とともに、深く心に残りました。

sunset

この時期の夕陽は海ではなく駿河湾の対岸に沈みます。


itarun

この日に走った軌跡。クリックで拡大しますが、このあたりまだGoogle earthは力入れてないみたい。
13号線がまだありませんね。爆
走路と道が微妙にずれてるし。
左の細長い楕円のぐるぐるが明神池、その右のジグザグが「煌きの丘」に向う遊歩道です。
LAP2が「煌きの丘」で、13号沿いなのですが。。
わかる人には、「ここでお手洗いに行ったな」「ここで古墳に寄り道したな」とか丸わかりですね。
でもこう見てみると、まだ走ってない道がありましたね。ざんねーん。次回の楽しみにとっておこう。
初井田

今年初の井田に来ています。
空は快晴。海は15mくらい抜けてます。
水温は15度。
新しい3ミリでぎりぎり一時間と言うところかな。

今年も帰ってこられました。
嬉しい
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