Body & Soul
ヨガ、素潜り、フリーダイビング、スィム、ボディワーク、そしてちょっぴりアートな毎日。
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かなしみ
なぜ、この世の中には他人を力で、その力というのはストレートな悪意のある言葉だったり、電話をがしゃんと切る音だったり、心配している風を装った実は落とし穴のある言葉っだったりする、のだけど、押さえつけたり優位に立とうとする人がいるのだろう。
それは楽しいのか?
今日そんな人に二人会った。つらい。

少なくとも、私は自分が問題をかかえていることを自覚しているし、解決しようとしている。
他人をパワーで貶めたり、傷つけようとはしていない。・・・と思う。
力では何も解決しないから。
でも、自分に向けられた悪意のあるパワーには強くなりたい。
跳ね返す強さ、戦う強さではなく、しなやかにやり過ごす?かわす??強さを、どうか神様、わたしにあたえてください。
生きていける強さを。
そうしてそのようにしている方たちが、ご自分のかかえている問題に気が付くように。

こんな哀しくて哀しくてやりきれない夜にはモーツァルトを聴く。
底知れぬ深いかなしみがつくり出した美しい音楽を。


今日の一冊

モオツァルト・無常という事 (新潮文庫)モオツァルト・無常という事 (新潮文庫)
(1961/05)
小林 秀雄

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“確かに、モオツァルトのかなしさは疾走する。涙はおいつけない。涙の裡に玩弄するには美しすぎる。空の青さや海の匂いの様に、「万葉」の歌人がその使用方法をよく知っていた「かなし」という言葉のようにかなしい。こんなアレグロを書いた音楽家は、モオツァルトの後にも先きにもいない。まるで歌声の様に低音部のない彼の短い生涯を駆け抜ける。彼はあせってもいないし急いでもいない。彼の足どりは正確で健康である。彼は手ぶらで、裸で、余計な荷物を引摺っていないだけだ。彼は悲しんではいない。ただ孤独なだけだ。孤独は、至極当たり前な、ありのままの命であり、でっち上げた孤独に伴う嘲笑や皮肉の影さえない”

(同書より引用)
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